36.薙刀振 | 和歌祭公式サイト

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36.薙刀振

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現在、和歌祭の薙刀振は、「前回し」を基本として「肩回し」、「うぐいす谷渡り」といった10を超える技を組み合わせた連続技が行なわれている。和歌祭の芸能のなかでもっとも修練を必要とする芸能となっている。
薙刀振は元和8年(1622)の「次第書(しだいしょ)」に「壱人 長刀(なぎなた)振り」として登場する。この時の長刀振りは母衣などとともに徳川家康の御用を勤めた京都の政商、茶屋四郎次郎清延の四男で文禄2年(1593)生まれの茶屋小四郎が出していた。また正保3年(1646)の「東照宮縁起絵巻」にも黒い陣羽織(じんばおり)に裁付袴(たっつけばかま)を着た人物が長刀を天高く投げる姿が描かれている。しかし、寛文5年(1665)前後の「和歌御祭礼御増書」の長刀振りは北新町が出しており、いち早く茶屋小四郎の手から離れた芸能となっていた。
薙刀振は江戸時代に傘鉾を中心として踊られていた和歌祭では雑賀踊の忠棒と請棒に類似する棒振りなどとの関連が近年指摘されており、滋賀県のサンヤレ祭(守山市)やケンケト祭(竜王町)の長刀振など、近畿各地でも類似の芸能との関係が注目されている。江戸時代中期以降の和歌祭の長刀には柄部の両端には房が付けられ、武芸から芸能化が進んだものと考えられる。

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