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Home > 和歌祭とは > 種目紹介 > 37-8.雑賀一族
雑賀衆の末裔とされる雑賀一族会の会員が行列に加わる。江戸時代後期の和歌祭を描いた明治5年(1872)の川上舎寿の写である「東照宮御祭礼絵図大観」では鎧(よろい)武者にあたる「幟(のぼり)さし」のあとに「才賀(さいか)組 杖突(つえつき)一人」が描かれているため、江戸時代後期から渡御行列に参加していたことが考えられる。