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33.舞姫 | 和歌祭公式サイト

33.舞姫

昭和40年代、大名駕籠の行列に随う腰元とともに新たに加えられた芸能である。当初は頭から被衣をかぶり静かに練り歩く女性行列であった。このころの舞姫は、踊りなどの演技はなく、舞衣装を着て歩くだけであった。しかし、舞姫の代表である中村和子氏が平成16年(2004)に、長唄三味線(ながうたじゃみせん)と日本舞踊の師匠に依頼し、紀州手まりを弾ませる振りを付けた踊りが創始された。現在、毎年春に地元の小中学校から20代の女性の参加者を募集して、木村屋の座敷で踊りの稽古を行ない、和歌祭に参加している。

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