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16.一番摺鉦・二番摺鉦 | 和歌祭公式サイト

16.一番摺鉦・二番摺鉦

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現在、和歌祭に存在するさまざまな芸能のなかでもっとも祭の象徴的な芸能となっているのがこの摺鉦・太鼓である。江戸時代、神輿の担ぎ手やこの摺鉦・太鼓などの諸役を担っていたのが「宮下(みやした)」と呼ばれた和歌村の住人であった。摺鉦・太鼓は今なお和歌浦の住人たちによって担われ、幾とおりかの叩き方を伝承している。また、5月1日に行なわれる「鉦おろし」では、この摺鉦・太鼓が叩かれて和歌祭のはじまりを告げる。

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